部門・チーム紹介

褥瘡(じょくそう)対策委員会(褥瘡対策チーム)

当院の褥瘡対策委員会は、多職種のメンバーで構成されており、入院患者全般、褥瘡患者に対する予防・治療・評価および実践指導を行っています。 また、褥瘡対策に関する医療の質の向上を図り、褥瘡発生予防・早期治癒を目指して院内の教育も含めて対外的にも活動しています。

構成メンバー

医師2名(皮膚科医、神経内科医)、皮膚・排泄ケア認定看護師2名、看護師3名、
薬剤師1名、管理栄養士1名、理学療法士2名、医事課職員1名

褥瘡対策委員会メンバー

活動内容

(1)褥瘡回診、カンファレンス

週1回、構成メンバーでラウンドし、ハイリスク患者、褥瘡患者に対する予防・治療・評価、栄養、リハビリ介入を含めた実践指導を褥瘡対策チームと協同で行っています。また、各病棟より依頼のあった患者さんの褥瘡処置・ケア方法・栄養評価・薬剤、リハビリの検討など多職種が連携し、よりよいケアの提供とスタッフ指導をしています。カンファレンスでは、各部門の取り組み、褥瘡の新規発生数、発生頻度を報告し、今後の予防、対策、啓発等を検討実施しています。

褥瘡カンファレンス

(2)教育内容

院内向け、院外向けに褥瘡に対する知識・技術の向上のため、定期的に学習会を開催しています。毎年数回程度開催しています。

地域医療従事者向け研修会

毎年、医療従事者向け研修会を当院にて実施しています。この会の趣旨の一つとして、褥瘡の研修だけでなく地域連携、交流も重視しています。
研修内容は、基礎講義、実技研修に分けて実施しており(※1参照)研修後のアンケートにより、次年度の研修内容への参考とさせていただきす。各施設の新人研修等として活用していただければ幸いです。
市立豊中病院褥瘡対策チーム一同は地域の基幹病院として、今後も地域レベルでの医療の質の向上、地域ネットワークの維持発展を目指して、各種研修会を実施していきたいと思います。引き続き今後ともよろしくお願いします。

【※1:平成28年度 地域医療従事者向け研修会】
1.【基礎講義】褥瘡管理の基礎
開催日 平成28年10月6日(木)17時30分~19時
内容
  • 治療の基礎知識
  • 薬剤
  • 栄養管理
講師 皮膚科医師、薬剤師、管理栄養士
参加人数 64名(院外44名、院内20名)
2.【基礎講義】褥瘡ケアの基本
開催日 平成28年10月28日(金)17時30分~19時
内容
  • 褥瘡を起こしやすい疾患
  • 創傷被覆材
  • DESIGN-Rを用いた褥瘡評価
講師 神経内科医師、皮膚・排泄ケア認定看護師
参加人数 42名(院外37名、院内5名)
3.【実技研修】褥瘡予防の実際
開催日 平成28年11月18日(金)17時30分~19時
内容
  • ポジショニング・シーティングの実践と基礎知識
講師 理学療法士、看護師
参加人数 40名(院外のみ)

主催:市立豊中病院

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