市立豊中病院

診療科案内

血栓除去術

主幹動脈と呼ばれる太い脳血管に血栓が詰まって脳梗塞となった場合、血栓溶解剤(t-PA)の効果が不十分で血栓が溶けにくく、大きな後遺症につながりやすいことがわかっています。そこで、血管内治療(カテーテル治療)により血栓除去器具を下肢の血管から脳血管まで移動させ、物理的に血栓を取り除く方法が開発されました。2015年に発症6~8時間程度まで大きな効果があることがわかり、世界中で使用されるようになりました。2018年には患者さんの状態によっては24時程度まで効果が期待できることがわかっています。この治療法も可能な限り早く行なった方が後遺症を少なくできますので、できるだけ早く救急車を呼んで来院していただく必要があります。当院では救急隊と綿密な連携をとり院内体制を整備しています。

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