市立豊中病院

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診療科案内

化学療法センター

経口抗がん剤の説明 薬剤部

当院では、厚生労働省より「地域がん診療連携拠点病院」として認定を受け、さまざまな取り組みをしています。そのひとつとして化学療法センターを設置しています。

化学療法センター会議 集合写真

紹介動画

化学療法センターのご紹介

(2分8秒)

当院の外来化学療法室は、抗がん剤や分子標的薬剤による治療を、安心、快適に受けていただくためのスペースです。

「チーム医療」で外来化学療法を支えます。

  • 外来化学療法室専用の診察室
  • がん薬物療法専門医による専門外来
  • 2名のがん化学療法看護認定看護師による専門的な看護
  • がん専門・認定薬剤師による薬剤説明
  • 薬剤師による安全キャビネットでの薬剤調製
  • 2名の薬剤師による薬剤のダブルチェック

目的

平成15年(2003年)4月から外来化学療法センターを開設し、抗がん剤治療(化学療法)を行なっています。抗がん剤治療はこれまで、使用方法や副作用の管理が難しいため入院で治療をすることが一般的でしたが、現在、外来で通院しながら抗がん剤治療をすることに移行してきています。
当院の外来化学療法センターには専任の看護師・医師・薬剤師が、個々に患者さんの治療内容とスケジュールを管理し、安全かつ円滑に抗がん剤治療が実施され、あわせて治療を受けられる方とその家族の方へのサポートを行い、医療の質の向上を図ることを目的としています。

化学療法について

がんの治療法は、内服薬、点滴注射、手術、放射線などを組み合わせ、がんの種類や進行度、全身状態などによって、もっとも安全で効果的なものが選択されます。化学療法センターでは点滴注射を実施しています。実施時間・実施期間・休薬期間などは、がんの種類や目的、患者さんの全身状態によって違います。また、副作用が起こる時期は治療内容や患者さん個々により違ってきますので、当センターでは、治療前に看護師がスケジュール、副作用について詳しく説明を行っております。

概要

開設:平成15年4月
病床数:リクライニングシート14床
治療(点滴)開始時間:11時開始、13時開始、15時開始
プライバシーを守りながら、副作用についてなど相談させていただけるよう、面談スペースを設けています。

リクライニングシート14床、面談室

チーム構成

外来化学療法センターは、各診療科医師、専任看護師(がん化学療法看護認定看護師)、専任薬剤師、臨床検査技師、MSW(メディカルソーシャルワーカー)などで構成されています。少しでも治療中の副作用やそれにともなう苦痛をやわらげることができるように、また、安全に治療を受けていただけるよう、治療前に看護師が、患者さんの現在の状態や、苦痛の程度、心配事などについてお伺いし、その内容は、医師や、必要時はその他の職種とも情報を共有し、医療チームとして、患者様・ご家族の皆様のサポートをさせていただいています。
また、定期的に委員会を開催し、外来化学療法センターの運用を検討し、改善に努めています。

医師

個々の患者さんの治療計画に基づき、化学療法施行の決定や点滴注射の実施、点滴後の患者の方々の状態を確認し、全身状態の管理を行っています。

看護師

治療が安全で確実に実施されるため、患者の方々の体調を問診で確認しています。また、医師と連携を図り、受診相談をし、副作用のセルフケア支援を行っています。他にも、実施中の点滴管理や全身状態の観察も行っています。
副作用の確認や自己管理の指導を行なうことにより患者さんの治療に対する不安の軽減にも努めています。

薬剤師

投与前にレジメンチェックを行い、抗がん剤の種類、用法・用量、投与間隔や副作用軽減のために支持療法を含めた内容の確認を行なっています。また、治療当日に、個々の患者さんに合わせた抗がん剤の混合調製をセンター内の専用の設備・機器を使用し、無菌操作で行なっています。

レジメンチェック、抗がん剤の混合調整

臨床検査技師

センター内で採血を行い、迅速に検査結果を出すよう努めています。

外来担当表(化学療法センター)

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