病院紹介:市立豊中病院について

市立豊中病院広報誌 病院だより No.41(平成29年1月発行)

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「市立豊中病院 オープンホスピタル 2016
伝えたい心温かな信頼される医療を」
を開催しました。

秋晴れの平成28年10月30日(日)、「市立 豊中病院オープンホスピタル 2016」を開催しました。「伝えたい心温かな信頼される医療を」をテーマに、日頃見ることのできない病院内の設備や医療の世界を知ってもらおうと、豊中市制80周年記念事業のひとつとして今年度初めて開催しました。

当日は天候にも恵まれ、お子様連れのご家族など約800人の幅広い世代の方々にご来揚いただき、手術支援ロボッ卜システム「ダヴィンチ」操作体験や看護師・助産師体験、内視鏡体験、病院探険などの医療スタッフとふれあえるコーナーで楽しんでいただきました。また、ミニコンサー卜や健康落語、抜刀忍者ショーなどのホールイベン卜が披露され、賑わいをみせていました。

市立豊中病院・スタッフの総力を結集
オープンホスピタル 2016 各コーナーで大賑わい

「伝えたい信頼される医療を」。そんな思いを込めて、医師・看護師・薬剤師など医療職を中心に病院の各部門が様々な体験型のイベントを企画・実施。病院スタッフが総力をあげて取り組みました。

未来の外科医が手術に挑戦

子どもたちが手術着を着て縫合・結紮けっさつ といった外科的処置を体験。「メスを使えたし、一緒に来た子どもが医療に興味を持ってくれました(30代女性)」「もっと医者になりたくなりました(10歳未満男性)」といった参加者の声も。未来の外科医に向けて貴重な体験になったようです。

内視鏡検査ってナニ?

大腸がんの早期発見・早期治療に欠かせない内視鏡。トレーニングモデル(デモ機)を使って内視鏡検査を疑似体験。「子どもが医師になりたい夢があり、このような体験は有意義。先生とお話が出来たこと、内視鏡のカメラを触ることができ、貴重な体験でした(40代女性)」そんな声も寄せられました。

未来の看護師さん全員集合

看護師・助産師さんを体験。血圧を測ったり、沐浴や赤ちゃん(人形)をだっこしたり。看護師のユニフォームを試着し記念撮影、子どもたちもご機嫌でした。

病院を探検しました!

10人一組の医療安全探検隊を結成。リハビリ体操の体験、CT室の見学や手術室に潜入し、手術着を着ての手術体験のほか、帝王切開のDVDを鑑賞。「特に赤ちゃんが生まれてくるところなどすばらしい性教育・命の教育だと思いました(30代女性)」といった感想も。

研修医さんも頑張ってます

当院の研修医さんの院内での研修状況などを紹介。医師をめざす学生さんが先輩のお話に聞き入っていました。

薬剤師さんってどんな仕事をしてるの?

「病院には約1600種類の薬があるんですよ」薬剤師さんが仕事や薬について説明。分包紙を折る昔の調剤や分包機を使った現在の調剤を体験。また、最新式の調剤機器を見学。「薬剤師体験ありがたかったです(40代女性)」そんな声も聞かれました。

命を守る人工呼吸器を体験

生命維持装置の操作と管理を行う臨床工学技士。技師さんの説明を受け、人工呼吸器を体験。呼吸器が病気で苦しむ人にとっていかに大事であるか実感してもらいました。

手軽にできるリハビリ体操

日常生活で肩こりや腰痛に悩まされる方も多いのでは?理学療法士、作業療法士による手軽に行える肩こり体操・腰痛体操を体験。淺利市長さんもチャレンジ。リフレッシュできましたでしょうか?

放射線部が行なう検査、治療にビックリ

診療放射線技師さんが放射線部の仕事や装置を動画やクイズで紹介。カテーテル操作体験ではカテーテルの繊細な動きにビックリでした。

ミクロの世界を体験

臨床検査技師さんの指導のもと、顕微鏡を使って血液像やがん細胞などミクロの世界を観察。また、臨床検査体験コーナーでは血糖測定や内臓脂肪測定などが行われました。「検査をしていただいた先生と直接お話が出来て良かった(40代女性)」との声もいただきました。

触診は検診の第一歩

「健康診断や人間ドックとは違う形で自分の健康に関心を持つ機会となりました(40代女性)」そんな声もいただきましたが、最近、何かと話題の乳がん。女性にとって関心が高いですね。触診ファントムを使っての自己触診方法を体験していただきました。

マチカネレシピの味わいは?

当院自慢の病院患者食「マチカネレシピ」。「ふだんセロリは駄目なんですが、今日のお豆腐の上のセロリを初めて食べられるようになりました。(40代女性)」お褒めのご意見、ありがとうございます。

がんになっても自分らしく

当院は、国が指定している地域がん診療連携拠点病院。高度ながん治療を行っていますが、がんに関する情報コーナーとともに、「がんになっても自分らしく」をテーマにアロママッサージやネイル体験などを実施しました。

イベントホール(中央待合)も大いに盛り上がりました

中央待合も、イベント会場に様変わり。市内中学生や大阪音楽大学生等のミニコンサートをはじめ、認知症予防にも繋がる健康落語、また、抜刀忍者ショーではプロの時代劇俳優から殺陣たての指導を受け、子どもたちもご満悦でした。

「やってみようロボット手術」
手術支援ロボットシステム「ダヴィンチ」の操作体験コーナー

平成28年11月に当院で導入した最新鋭の医療機器で、医師がメスで体を切り開くことなく、立体映像を見ながら手術を行う手術支援ロボッ卜システム「ダヴィンチ」の操作体験を行いました。

当コーナーも大変な盛況ぶりで、操作体験をする方やダヴィンチを一目見たい方であふれ、当日発行の整理券を増刷して、子どもからご高齢の方までたくさんの方に医療ロボッ卜に触れてもらいました。

ダヴインチは、患者から少し離れたモニターを見ながら両手両足を使ってロボッ卜本体の4本のアームを動かすロボッ卜技術のため、体験された方はモニターを見ながらの操作に苦労されていましたが、皆さん「人の手より手ぶれがしなくてスムーズにできる」「とても細かい作業ができる」など医療ロボッ卜技術の進歩に驚いていました。

中学生未満のお子さんには、ロボッ卜シミュレーターを体験してもらいました。「ダヴインチで100点出せて嬉しかったです(10歳未満女性)。」ゲームのように楽しんでもらい、自身の操作の点数に皆一喜一憂されていました。

ダヴィンチとは

医師がロボッ卜のアームについている鉗子やカメラなどを遠隔操作して手術を行う装置です。ロボッ卜は医師の手の代わりとなり、細かな動きをして医師の技術をサポー卜します。従来の腹腔鏡による手術よりも繊細な鉗子の動きによって、より丁寧な組織の剥離や縫合操作ができます。患者さんには、手術の傷口が小さいため術後の痛みが少なく回復が早くなったり、出血量が少なくなるといったメリッ卜があります。

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