病院紹介:市立豊中病院について

市立豊中病院広報誌 病院だより No.35(平成27年6月発行)

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病院機能評価

病院機能評価の認定が更新されました!!
主たる機能
一般病院2
主として二次医療圏等の比較的広い地域において急性期医療を中心に地域医療を支える基幹的病院
機能種別版評価項目
3rdG:Ver.1.0

平成26年(2014年)11月に公益財団法人 日本医療機能評価機構が実施している病院機能評価の受審を行い、機構が定める認定基準を満たしているとの判断をいただき平成26年(2014年)12月20日付で認定の更新を受けました。

病院機能評価とは

市立豊中病院は平成11年(1999年)に初めてこの病院機能評価の受審を行い、今回が4度目の受審となります。(認定期間は5年間)
第三者の立場である公益財団法人 日本医療機能評価機構に病院の機能を評価してもらうことで、現状の優れている点や改善すべき問題点を把握することができます。優れている点については取り組みを継続し、問題点については改善に向けた取り組みを行うことで、医療の質の向上および効果的なサービスの改善につなげることを目的に、継続して審査を受けております。

公益財団法人 日本医療機能評価機構とは…

厚生労働省、日本医師会、日本病院会、健康保険組合連合会などが出資し、医療サービスの一層の向上を図るために病院の機能を学術的・中立的な立場で評価する第三者機関。

評価の概要

機能種別の設定

評価は病院の機能種別に設定されています。当院は、「一般病院2」という主として、二次医療圏等の比較的広い地域において急性期医療を中心に地域医療を支える基幹的病院に該当します。

評価対象の領域
第1領域
患者中心の医療の推進
第2領域
良質な医療の実践1
病院組織として決定された事項の、診療・ケアにおける確実で安全な実践
第3領域
良質な医療の実践2
確実で安全な診療・ケアを実践するうえで求められる機能の各部門における発揮
第4領域
理念達成に向けた組織運営
評価の調査者

サーベイヤー(評価調査者)と呼ばれる人たちが評価します。サーベイヤーとは、所定の病院管理の経験を有する医師・看護師・事務職を中心に構成されています。

評価の枠組み

「書面審査」と「訪問審査」という2種類の審査を通して評価されます。

訪問審査までの流れ

  1. プロジェクトチーム(病院機能評価検討委員会)の立ち上げ
    訪問審査の約1年前
  2. スケジュールの立案
    訪問審査までの計画
  3. 目標の共有
    病院全体への周知
  4. 受審準備の情報収集
    受審に向けて検討
  5. 自己評価の実施
    当院の状況の評価
  6. 改善活動の実施
  7. 書面審査
  8. 訪問審査

審査結果

全体として高い評価を頂き、認定証が授与されました。
今後も地域の中核病院として信頼が得られるよう、病院職員一同さらなる医療の質の向上とサービスの向上に取り組んでまいりたいと考えております。

豆知識
病院機能評価を取得する意義とは

「病院機能評価」とは、患者さんに安心して安全な医療を受けてもらうために、「病院をもっとよくしていく」ことを目的とした取り組みです。具体的な評価項目は次のとおりです。

第1領域:患者中心の医療の推進
  • 患者の意思を尊重した医療
  • 地域への情報発信と連携
  • 患者の安全確保に向けた取り組み
  • 医療関連感染制御に向けた取り組み
  • 継続的質改善のための取り組み
  • 療養環境の整備と利便性
第2領域:良質な医療の実践1
  • 診療・ケアにおける質と安全の確保
  • チーム医療による診療・ケアの実践
第3領域:良質な医療の実践2
  • 良質な医療を構成する機能
第4領域:理念達成に向けた組織運営
  • 病院組織の運営と管理者・幹部のリーダーシップ
  • 人事・労務管理
  • 教育・研修
  • 経営管理
  • 施設・設備管理
  • 病院の危機管理
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